丹後半島・間人（たいざ）のうまし宿とト屋 | 明けて（開けて）うれしい玉手箱があります。

2020/1/10

皆様、穏やかな良い新年をお迎えでしょうか。
明けまして、おめでとうございます。
大きな節目の年、２０２０年がいよいよ始まりました。

海、山、川の自然豊かな丹後地方は「海の京都」として日本三景の天橋立、日本のベネチアと言われる伊根、そして当館にほど近く日本のエアーズロック「立岩」と近年ますます注目を頂いております。
当館も、丹後半島の先端に位置するこの地に宿を構え、この美しく豊かな自然とここに住む人々との交流によって、訪れる人々に癒やしと感動を提供したいという思いから、2014年、私の呼びかけに多くご賛同頂き「京丹後龍宮プロジェクト」を立ち上げ「マイスターツーリズム」の宿として地元の皆さんやチームの仲間と共に泣き笑い喜び感動し歩んで参りました。
この一年も、世界中から、東経135度の立岩を目指して、たくさんの方が訪れてくれますよう、精進してまいります。
今年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

　　　とト屋　女将　池田香代子

それでは、ここからキャサリンにバトンタッチ〜
今年もとト母さんを激しめにウォッチャーしていきます☆
丹後自慢の「モノ」「コト」「人」がもくもくと湧いて出てくる
とト屋のストーリーを年のはじめに少しだけご紹介させて頂きますね＼(^o^)／

とト母さん、春はいちご狩りにでかけたり、山登りもします。

岩陰でちょっと休憩もあったりですが😁こうみえて結構アクティブなんですｗ

何を隠そう、実は、とト母さん　シーカヤックのインストラクターだったりもします。
年齢層少し高めのお客様に夢と希望を与え続けます！（きっぱり！）

アクティビティな時もあれば、
筆をつかって、自分の心と対話する、「幻一先生」の講座体験も。
ここでもやっぱり笑顔！！
自分の心と向き合い、漢字一文字を表情で表現するというもの。
新しい自分発見はいくつになっても楽しいものです。
和の文化に触れるのもその一つ。

今年、創業300年を迎える「丹後ちりめん（丹後シルク）」の振り袖体験も、とト母さんがプロデュースしています。
着物体験は日本全国多数あれど、「ほんもの着物体験」と、京丹後の大自然のコラボレーションは、特別な思い出の旅になることでしょう！
水平線をバックに、港町をバックに、間人らしい風景と共にフォトジェニックな写真をぜひどうぞ。